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もの思う葦(ものおもうあし)
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作者:未知 文章来源:青空文库 点击数 更新时间:2006-9-24 17:49:06 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 |
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附記。これは、半ば以上、私の本の、広告のために書いた。私、昭和十一年よりは、稿料、全く無しか、さもなくば、小説一枚五円、その他のくさぐさの文章一枚三円ときめた。 今年正月号には、私の血一滴まじって居るとさえ思わせたる 底本:「太宰治全集10」ちくま文庫、筑摩書房 1989(平成元)年6月27日第1刷発行 底本の親本:「筑摩全集類聚版太宰治全集」筑摩書房 1975(昭和50)年6月~1976(昭和51)年6月 初出:(「はしがき」から「ふたたび書簡のこと」まで) 「日本浪曼派」 1935(昭和10)年8月~12月 (「わが儘という事」から「余談」まで) 「東京日日新聞」 1935(昭和10)年12月14日、15日 (「Alles Oder Nichts」) 「葦」 1950(昭和25)年8月10日発行 (「葦の自戒」から「敵」まで) 「作品」 1936(昭和11)年1月1日発行 (「健康」から「最後のスタンドプレイ」まで) 「文芸通信」 1936(昭和11)年1月1日発行 (「冷酷ということについて」から「わがダンディスム」まで) 「文芸汎論」 1936(昭和11)年1月1日発行 (「「晩年」に就いて」から「宿題」まで) 「文芸雑誌」 1936(昭和11)年1月1日発行 ※底本には「もの思う葦(その一)」「同(その二)」「同(その三)」と三部に分けて収録されていますが、このファイルでは一続きに編成しました。 入力:土屋隆 校正:noriko saito 2005年3月21日作成 2006年7月1日修正 青空文庫作成ファイル: このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。 ●表記について
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