美国追踪专利问题的非营利团体Public Patent Foundation（PUBPAT）称，美国专利商标局（USPTO：United States Patent and Trademark Office）决定重新审查美国微软与文件管理系统“FAT（file allocation table）”相关的美国专利。USPTO是应PUBPAT提出的重新审查上述专利的要求决定重新审查的。PUBPAT称，如果PTO委托第三方重新审查专利，则专利对象范围缩小或变为无效的概率为70％。 　　微软于2003年12月宣布将积极提供该公司的知识产权授权，作为实例列举了在数码相机及数码音乐播放机等中使用FAT相关专利。PTO的资料称，重新审查对象专利为美国专利号5,579,517。该专利于1996年注册，其中规定了统一处理字符数少的文件名和字符数多的文件名的方法。PUBPAT主张，微软采取不向开放源代码软件提供该专利授权的方针。这使得微软相对于与该公司产品竞争的开放源代码软件处于优势，其结果损害了公众利益。 　　PUBPAT主张，微软专利的所有的请求权都存在问题。USPTO的发布资料中也表示，该专利的各项请求“在专利性方面均存在本质性的新的疑问”。微软有权在今后两个月内提出向USPTO保护该公司专利的主张。PUBPAT有权在微软提出主张两个月后进行反驳。

特許の問題点を取り上げる非営利団体の米Public Patent Foundation（PUBPAT）の発表によると，米特許商標庁（USPTO：United States Patent and Trademark Office）はファイル管理システム「FAT（file allocation table）」に関する米Microsoft Corp.の米国特許の再審査を決めた。PUBPATがUSPTOに提出した再審査の要求に応えたもの。PUBPATによれば，PTOが第三者の依頼により特許を再審査した場合，結果として70％の割合で特許の対象範囲が狭まるか，無効になるという。 　Microsoft社は，2003年12月に同社の知的財産を積極的にライセンスすると発表し，その一例としてデジタル・カメラやデジタル音楽プレーヤなども使うFATに関連する特許を挙げた。PTOの資料によると再審査の対象の特許は米国特許番号5,579,517。1996年に登録されたもので，文字数が少ないファイル名と多いファイル名を統一して扱う手法を定めている。PUBPATの主張によれば，Microsoft社はオープン・ソースのソフトウエアにこの特許をライセンスしない方針を採っているという。これにより，Microsoft社は同社製品と競合するオープン・ソースのソフトウエアに対して優位に立ち，結果として公益を損ねたとしている。 　PUBPATは，Microsoft社の特許の全てのクレームに問題があると主張する。USPTOの発表資料も，特許の各クレームについて「特許性に関して，本質的な新規の疑問がある」と記述している。Microsoft社は，今後2ヶ月間にUSPTOに対して同社の特許を守る主張をする権利がある。Microsoft社が主張した後の2ヶ月間，PUBPATは反論する権利がある。