首页 | 新闻 | 学习 | 测试 | 论文 | 日本 | 娱乐 | 作品 | 留学 | 人才 | 图片 | 下载 | 商城 | 培训 | 黄页 | 中国语 | 聊天 | 论坛 | VIP | 


在下面输入日本网站所有汉字全部自动标注假名
http://

您现在的位置: 日语|贯通日语|贯通日本语 >> 新闻 >> 社会 >> 正文

賢い証拠、チンパンジーも「あくび」伝染 京大チーム
作者:汉拿锡    新闻来源:朝日新闻    点击数:    更新时间:2004-7-24
加入本站VIP 日语交流聊天室 日语交流论坛 VIP资料汇总 专业日语人才网

Google


仲間があくびをするビデオに、アイもつられて大あくび=愛知県犬山市の京都大霊長類研究所で、松沢教授提供
仲間があくびをするビデオに、アイもつられて大あくび=愛知県犬山市の京都大霊長類研究所で、松沢教授提供

 他人のあくびにつられてあくびをするのは人に限りません。チンパンジーも一緒です――。こんな研究を、京都大霊長類研究所などのチームが英王立科学アカデミー紀要電子版の最新号に報告した。しかも子どもではあくびが「伝染」しないことも人と同じ。自分と他人の識別や、他人への共感といった感情の進化を探るのに役立ちそうだ。

 霊長類研の松沢哲郎教授や、英スターリング大のジェームズ・アンダーソン教授らが、霊長類研のアイやマリなど19歳以上のメスのチンパンジー6頭を対象に調べた。

 6頭のうちの1頭と野生のチンパンジーがあくびを約10回するビデオと、単に口を大きく開けただけのビデオをそれぞれ3分間ずつ見せ、その後も3分間様子を観察した。

 その結果、口を開けただけのビデオを見てあくびをした回数は平均4.7回だったのに、あくびのビデオを見たときは同10回あくびが出て「伝染」しているのがわかった。とくにアイは2回だったのが24回に、マリも9回が25回に増えた。

 3歳の子ども3頭は、どのビデオを見ても一度もあくびをしなかった。

 アンダーソン教授らが人で同様の実験をしたところ、大人ではあくびのビデオでほぼ半数に伝染した。4歳以下の子どもには伝染しなかった。

 松沢教授は「あくびの伝染は、自己と他者を区別する能力はもちろん、他者の行動にある種の共感を覚えないと起こらないなど、かなりの知性を必要とする。類人猿のチンパンジーにもそれが備わっている新たな証拠だろう」と話す。 (07/24 09:14)


新闻录入:汉拿锡    责任编辑:汉拿锡 

  • 上一篇新闻: 百姓叫苦商家发财 高温酷暑罩东京

  • 下一篇新闻: ナスカ地上絵に車の走行跡 航空写真で判明、一部消失も
  • 发表评论】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

    相关新闻
    最新推荐
    没有相关新闻

    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
    每月精品
    一月 二月 三月 四月
    五月 六月 七月 八月
    九月 十月 十一 十二
    网站推广






    合作伙伴

    联系我们

    设为首页 - 广告服务 - 贯通招聘 - 网站建设 - 联系方式 - 保护隐私权 - 关于本站
    Copyright © 2002-2005 Kantsuu.com Inc. All rights reserved.贯通日本语--网络中心