儲翫鹿 |
仟咳猟譟∃続栄 |
1968(孅才43)定2埖10晩 |
1997(峠撹9)定10埖15晩55泡 |
2003峠撹15定9埖5晩61泡 |
こfろなきうたのしらべは ひとふさのぶだうのごとし なさけあるてにもつまれて あたfかきさけとなるらむ
ぶだうだなふかくかfれる むらさきのそれにあらねど こfろあるひとのなさけに かげにおくふさのみつよつ
そはうたのわかきゆゑなり あぢはひもいろもあさくて おほかたはかみてすつべき うたfねのゆめのそらごと
匯 拍の房
拍
拍は栖ぬ 拍は栖ぬ 匯~は雑は其ありて Lの栖てく肺の咄に 楳き届妄は從の 徭隼の焼とかはりけり
拍は栖ぬ 拍は栖ぬ おくれさきだつ拍課も みな櫓蜂のおきどころ 丶ひの焼を丑みの にこそつぐべけれ
拍は栖ぬ 拍は栖ぬ くさきもt~するものを たれかは拍にEはざらめ 崘{ありのさみしさに 埴却を患けわれはうたはむ
兜禅
まだあげ兜めし念の 爽蚯のもとにえしとき 念にさしたる雑の 雑ある埴と房ひけり
やさしく易き返をのべて 爽蚯をわれにあたへしは 院tの拍のgに 繁こひ兜めしはじめなり
わがこfろなきためいきの そのの谷にかfるとき たのしき禅のを 埴が秤に彙みしかな
爽蚯xのの和に おのづからなる祇は lが未みそめしかたみぞと ひたまふこそこひしけれ
匙のわざ
優にかくるf弌匙の 繁なきときに匚いでて 拍の届妄の笋林阿 しのびてぬすむつゆのふさ
禅は匙にあらねども 埴は届妄にあらねども 繁しれずこそ般びいで 埴をぬすめる令伉
を牢へば
を牢へば從の 弌課のまへに弼みえて 怎をあぐれば雑Bの われに昧ふL秤あり
朕にながむれば科の まきてはひらく}麗 返にとる焼は胆焼の 飛き且をたfふめり
串をたつれば梧舞の きたりて囁のを患き 笥をひらけばうたびとの 匯ふしわれはこひうたふ
あfかくまでにあやしくも 瓩こfろのわれなれど われをし埴のこひしたふ その罎砲呂よばじな
埴がこfろは
埴がこfろは鵺鶲の LにさそはれQくごとく 劾唹賠き雑課に 炉しき罎鬚秋fぐらむ
それかきならす囁肺の 匯つの蕕里気呂蠅気 埴がこfろにかぎりなき しらべとこそはきこゆめれ
あfなどかくは乾れやすき 埴がしき伉もて かくばかりなる令こひに 乾れたまはぬぞ剤みなる
のうち
屈繁してさす匯の 磴没砲鬚挑fむとも 秤の嚏のふりしきり かわくgもなきたもとかな
ととをうちよせて あゆむとすればなつかしや 歎雑の嗟\の 岱れてふ磴里Δ
禅の匯嚏ぬれまさり ぬれてこひしき瑤gや 半めてぞ伴ゆるtうらの 嚏になやめる怎まとひ
梧ふをきけば歎寒よ しばし秤を里討茲し いづこも禅にれて それ嶢汚lの瑤たり
こひしき嚏よふらばふれ 拍の秘晩の孚りそひて 磴罎葱さぬgに 返に返をとりて佩きて「らじ
拍にLれて
わが返に峅ゑし易蒋の おのづからなるrくれば 匯もと雑の頂に 拍にLれてにさくなり
岑るや埴
こfろもあらぬ拍Bの 蕗にもれくる匯ふしを 岑るや埴
侮くも確める劾咳の 久にかくるf寔帷を 岑るや埴
あやめもしらぬやみの匚に 床にうごく佛くづを 岑るや埴
まだきもぬをとめごの 俟にひそめる肺の咄を 岑るや埴
拍Lの梧
さびしさはいつともわかぬ表戦に 硫雑みだれて拍かぜぞふく
しづかにきたる拍Lの 廉の今より患き軟り 玲ひたちさわぐ易の wびて佩くへもゆるかな
頂唹互く拍は仔の 幽の敏の肺の咄に そのおとなひをくときは Lのきたると岑られけり
ゆふべ廉L患き鯛ちて あさ拍の~のに秘り あさ拍Lの患きよせて ゆふべのzにLる
ふりさければ楳表も 弼はもみぢに半めかへて 蜂~をかへす拍Lの 腎の苧Rにあらはれぬ
賠しいかなや廉Lの まづ拍の~を患けるとき さびしいかなや拍Lの かのもみぢ~にきたるとき
祇を擦佞禿_Tの 廉に|に柊るごとく 患き働す拍Lに hり佩く直の~かな
劾嚼うちふるの 苧爺をゆくごとく いたくも患ける拍Lの 嚼に蕗あり薦あり
ればかしこし廉Lの 表の直の~をはらふとき 丑しいかなや拍Lの 拍の為~を鯛すとき
繁は旋を尅へども げにかぞふればかぎりあり 斧はr弊をのfしるも 蕗はたちまち腓屬瓩
互くも倉し勸も表も 連患まどはす拍Lよ 弊をかれ≦椶箸覆垢泙任 患きも俚むべきけはひなし
あfうらさびし爺仇の の嶄なる拍の晩や 鯛~と慌にhる Lの佩lをlか岑る
のゆくへ
優にたちいでたgひとり 拍今鳴の雑を蛍け 腎ながむれば佩くの 厚に蜘畜をUくかな
弌屈遍
匯
ゆふぐれしづかに ゆめみんとて よのわづらひより しばしのがる
きみよりほかには しるものなき 雑かげにゆきて こひを日きぬ
すぎこしゆめぢを おもひみるに こひこそつみなれ つみこそこひ
いのりもつとめも このつみゆゑ たのしきそのへと われはゆかじ
なつかしき埴と てをたづさへ くらき擇軒までも かけりゆかん
屈
しづかにてらせる 埖のひかりの などか~gなく ものおもはする さやけきそのかげ こゑはなくとも みるひとの俟に 般び秘るなり
なさけはhくとも なさけをしらぬ うきよのほかにも 俥ちゆくわがみ あかさぬおもひと この埖かげと いづれか蕗なき いづれかなしき
匯つの雑に魚と岌幃 弌岌幃は雑を便り 弌魚は雑にEひに 玲へども椶垢戮召覆
雑は弌岌幃のためならば 弌魚の玲をいかにせむ 雑は弌魚のためならば 弌岌幃の蕕鬚いにせむ
やがて匯つの雑柊りて 弌岌幃はそこに蓄れども 嚼呱もXき弌魚こそ いづこともなくうせにけれ
ex
繁曇をしたへる槻の表に鞠り凪 溺の社を李みてうたへるうた
lかとgめん唾繁の あすはgにLるfを lかくらん唾繁の あすはeれと御げましを
賠き禅とや頭し われのみものを房ふより 禅はあふれてるとも 埴に罎鬚けましを
繁曇禅ふる丑しさを 埴がなさけに岑りもせば せめてはわれを恟繁と 柵びたまふこそうれしけれ
あやめもしらぬnしや附は くるしきこひの昔zより 恟の厭をのがれいで こひて棒なんと房ふなり
lかは雑をたづねざる lかは弼科に痴はざる lかは念にさけるて 雑を姜まんと房はざる
禅の雑にもるf 宍の魚の附ぞつらき 屈つの嚼もをれ椶 呱の弼はあせにけり
繁の凋を敢の匚の 瑤箸い佞海修Δ譴靴韻 瑤茲蠅發い筍槁遒 われに房ひのあるものを
歎の雑さくころほひは さかばやと房ひわび の雑さくころほひは cさかばやと房ふかな
棋つまも壼く拍は栖て わが未む祇にcさけど りて棋てる令禅は 賠き垤となりにけり
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