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「チロルの秋」上演当時の思ひ出(「チロルのあき」じょうえんとうじのおもいで)
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作者:未知 文章来源:青空文库 点击数 更新时间:2006-8-30 19:20:26 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||||||||||||||||
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「チロルの秋」は私の第二作であつた。それが、大地震の翌年、たしか大正十三年の十月か十一月かに、新劇協会の人々の手で帝国ホテルの演芸場で上演されたのが、私の処女上演であつた。正宗白鳥氏の「人世の幸福」と久米正雄氏の「帰去来」とがプログラムに並んでゐた。 底本:「岸田國士全集20」岩波書店 1990(平成2)年3月8日発行 底本の親本:「文章倶楽部 第十二巻第十一号(戯曲研究号)」 1927(昭和2)年11月1日発行 初出:「文章倶楽部 第十二巻第十一号(戯曲研究号)」 1927(昭和2)年11月1日発行 入力:tatsuki 校正:門田裕志、小林繁雄 2006年2月17日作成 青空文庫作成ファイル: このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。 ●表記について
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