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国文学の発生(第一稿)(こくぶんがくのはっせい(だいいっこう))
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作者:未知 文章来源:青空文库 点击数 更新时间:2006-8-29 15:55:13 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||||||||||
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一 土居光知氏は、日本文學の人稱問題の發達に、始めて注意を向けた方である。氏と立ち場は別にして居るが、此事は、言ひ添へて置きたい。
日本紀の一部分と、古事記の中、 語部の話は、私の研究の筋を辿つて、雜誌「思想」(大正十三年一月)に公にせられた横山重氏の論文がある。私の持つて居る考へ方は、緻密に傳へられて居る。それを推擧して、私は唯概念を綴る。
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