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若杉 鳥子(わかすぎ とりこ)

作家名: 若杉 鳥子
作家名読み: わかすぎ とりこ
ローマ字表記: Wakasugi, Toriko
生年: 1892-12-21
没年: 1937-12-18
人物について: 1892(明治25)年、東京下谷で妾腹に生れる。1歳の時、茨城県古河町の芸者置屋の養女となり、更に里子に出される。「女子文壇」への投稿を始め、横瀬夜雨に師事、
16歳の時、中央新聞記者となる。水野仙子、今井邦子、生田花世らと交友を深める。「創作」「珊瑚礁」等を経て、1925年「文芸戦線」で作家として評価を受ける。「戦旗」「若草」「婦人公論」等に作品を発表。プロレタリア作家同盟に加盟、宮本百合子、佐多稲子らと「働く婦人」の編集に参画。またモップルで活躍、1933年、治安維持法違反で拘留。1937(昭和12年)45才で病死。(林 幸雄)
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