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[日剧]流転の王妃・最後の皇弟
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メディア TVM 放映期間 2003/11/29~2003/11/30 放映局 テレビ朝日 製作国 日本 ジャンル ドラマ/歴史劇 監督 : 藤田明二 プロデューサー : 中込卓也、飯塚正彦、森雅弘 原作 : 愛新覚羅浩
出演: 竹野内豊 愛新覚羅溥傑 常盤貴子 Tokiwa Takako 愛新覚羅浩 反町隆史 桜井哲士 江角マキコ 川島芳子 木村佳乃 小島ハル 竹中直人 甘粕正彦 (特別出演) 仲村トオル 遠山久信 (友情出演) 天海祐希 李香蘭 (特別出演)
内容概要: この物語、そして主人公の溥傑と浩は、年配の方々はご存知だと思いますが、若い方にとってはあまり馴染みのない話だと思います。溥傑の兄・溥儀は、ラストエンペラーとして学校の歴史の授業でも出てきますが、その弟が日本女性と結婚したこと、政略結婚にも関わらず、深い愛情と強い結びつきで、生涯をまっとうしたことは、今ではあまり知られていないかもしれません。 しかし、この物語は実話であり、大スペクタクルであり、サスペンスであり、歴史ものであり、大きなラブストーリーでもあります。撮影を終えて、それらの要素がうまく表現できたのではと思っています。僕はこの仕事に就いて15、6年になりますが、今回は、これまで見たことがないほど贅沢な撮影でした。出演者のみなさん、エキストラの数、セットの豪華さ……特にセットについては、壊すのがもったいないほどの完成度で、出演者のみなさんも喜んでくれました。 当初は、ロケの8割を中国で撮る予定でしたが、SARSの影響でそれを大幅に短縮せざるを得なくなってしまいました。中国サイドとの約9ヶ月にわたる交渉も0からのスタートとなり、美術、制作担当はじめスタッフは本当に大変でした。そんな中、スタッフ全員の努力と意地で、素晴らしいオープンセットや、どこで撮影したのかを感じさせないほどのロケーションでの撮影が実現したのです。この三ヶ月間、連続ドラマ並みの撮影スケジュールの中で生まれ、できあがったチームワーク。それを映像から感じ取ってもらいたいと思います。
主演の竹野内さんと常盤さんとは初めてお仕事させていただいたのですが、まず、おふたりの真面目さに驚きました。竹野内さんは、役作りとして髪を短く切り、「本当に目の悪い人は寝るとき以外は外さないから」と言って、撮影中、溥傑のメガネを片時も離さないんですね。“いかに溥傑になりきるか”にこだわり抜く。そんな姿が印象的でした。また、なによりも、中国語の台詞への取り組みは本当に大変だったと思います。先生から渡された中国語のMDを、ヘッドホンのスポンジの部分がすれ切れるほど聞き込まれたそうですが、現場で「ここは日本語より中国語のほうがいいのでは?」と自ら提案することもありました。 常盤さんは、彼女にとってこの作品は特別な関わり(浩さんのお孫さんと同級生だった)があります。そのことは私たちもまったく知らず、本当に偶然だったのですが、撮影時など傍で見ていても、浩を演じることへの執念というか、運命的なものを感じました。 実際の溥傑さんと浩さんにはお会いしたことはありませんが、イメージはとても近いのではと思います。見事としか言いようがないほど、おふたりとも素晴らしい演技を見せてくれています。 また、おふたりを囲む回りの出演者の方も、こんなキャスティングをしてもいいのかというほど豪華ですが、みなさん出演を快諾してくださり、現場を楽しんでくれたと思います。
構想、準備に3年、キャスト、スタッフのすべてが詰まっている『流転の王妃・最後の皇弟』、どうぞご期待ください!
中文: 这是一个真实的历史故事,牵扯的还是敏感的政治议题,有国仇家恨,有民族情结,不同的立场角度也就会有各自的解读评价。这部《流转的王妃,最后的皇弟》是日本的电视台(朝日)出资拍给日本人看的剧,会有点尴尬,会有些自省,但免不了的日人观点应该也可理解,这是身为海外观众的我们看这部戏时最好有的心态。 当满州国的儿皇帝,做为中国历史上的末代皇帝,溥仪内心的郁闷与难堪是必然的,更不用说是他那位当日本军,还得因政治考量娶日本婆的皇弟溥杰。溥杰和他的日本妻子嵯蛾浩都是好人,都不愿生灵涂炭,也的确是真心相爱,但身处大时代的动乱下,他们的身份背景造就了他们的悲情,没有逃避的选择,这是历史过程下必然的宿命。
故事是以浩为中心出发叙述,从她与溥杰、皇室、关东军的互动关系带出那段被后人刻意忽略甚至遗忘的中日近代史。本剧是改编自溥杰的原着,历史的真实性出入不大,而龙居由佳里的脚本也算平稳,大时代的动乱,一段皇族间的爱情,感觉有出来。
或许是对这段历史的了解有限,反而更能以单纯看日剧的心情看本片,整个结构和节奏都算完整流畅,很易看。又或许是拍本剧的是立场向来「亲中」的朝日电视台,所以除了流露出更多的自省和反思外,不断强调「日中友好」的用心很明显。不过,制式的「日本观点」还是隐约看得出来啦。(相当程度的将军队与天皇做切割。邪恶的关东军气焰和权力凌驾皇室之上,天皇根本无法驾驭军队,日军才是一切错误与灾难的元凶。比如剧中一幕,日本皇室竹田宫殿下夫妇访溥仪的宴会中,我们看到关东军的工藤中佐竟以极为强悍无理的态度阻挡溥杰夫妇入内,而皇室似乎也奈他莫何。)
这部戏的收视 20% 以上,成绩算亮眼,当然超大豪华的卡斯是最大卖点。众星云集的好处是观众很享受,人物太多的遗憾是大多友情客串,点到为止。竹野内丰和常盘贵子两位是男女主角,表现中规中矩也很称职。有人把竹野内丰和演溥仪的中国演员王伯昭做比较,觉得王伯昭强过竹野内丰,觉得竹野内丰演得太闷太平了,我想这或许就是「溥杰」和「溥仪」在立场、身份和心境的不同差异吧。
日剧每次要演这类大和民族坚毅伟大的女性,选角一定要有代表性,基本上也就不出那几位,松岛菜菜子(百年物语)、松隆子(金子美铃)都演过了,这次换成常盘贵子满合理的,表现也具水平。
其它的演员,大家就各取所需,反正明星偶像多,一定找得到自己支持的。中国演员虽然陌生,但演技都很赞。日本演员方面,木村佳乃戏份不多但出色;演川岛芳子的江角真纪子,穿军服比穿旗袍帅气好看;伊东 MISAKI 怎么才念几句听不太懂的中文就挂了?扮歌手李香兰的天海佑希,几个镜头就让人惊艳,特别是天海佑希自唱版的那首<何日君再来>,太棒了,她是小叶看本剧的重要理由。
最后,本剧因历史背景,一干日本演员必需说很多中文,戏份多的说的就愈多,实在很不轮转,有些大家也都一头雾水,不过算诚意感人啦,毕竟是死背硬背来的,也不好苛责,不过,我想跨国度,跨时代的戏会愈来愈多,身为演员排练时还是多花些时间才好。
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