日本JFE控股公司旗下的JFE工程公司，日前决定以资金方式参股江苏常州三立环保设备工程有限公司（三立公司）。该公司出资比例为14.9%，而且新公司将接手三立公司母公司——三立国际投资公司所持股份。 　　三立公司是一家从事焚烧炉和排气处理设备等业务的环保设备工程公司。业务范围从环保项目有关的设计、施工和主要设备开发及生产。 　　JFE工程去年4月向三立公司提供了篦式焚烧炉、半干式排气处理系统和无触媒脱硝系统技术。通过此次参股，将进一步加强JFE工程和三立公司的合作关系，扩大其在高速成长的中国环保设备市场上垃圾焚烧炉的销售。同时，三立公司还将成为JFE工程的日本和东南亚市场的焚烧炉相关设备和配件生产采购基地。 　　JFE工程为了加强海外业务，于4月份成立了“国际业务中心”。今后不仅要利用技术渗透来扩大销量，还将积极地在东南业各国销售低价位设备、不断开拓新市场。

JFEホールディングス傘下のJFEエンジニアリングは、中国江蘇省の常州三立環保設備工程有限公司（三立公司）へ資本参加することを決定した。出資比率は14.9％。三立公司の親会社である三立国際投資公司から持ち分譲渡を受ける。 三立公司は、焼却炉・排ガス処理装置等を扱う環境設備エンジニアリング会社。環境プロジェクトに関する設計、施工、主要設備の開発から製造まで手掛ける。 JFEエンジニアリングは昨年4月、三立公司に対しストーカ式焼却炉、半乾式排ガス処理システム、無触媒脱硝システムの技術を供与した。今回の資本参加によって提携関係を一層強化し、急成長する中国環境機器市場でストーカ炉の拡販を図る。同時に、三立公司を日本や東南アジア向けの焼却炉関連機器と部品の製造調達拠点と位置付ける。 JFEエンジニアリングは海外事業の強化を狙い、4月に「国際事業センター」を設立している。今後は同社の技術の浸透による拡販だけでなく、東南アジア諸国での低コストプラントの販売、市場の掘り起こし等を積極的に行っていく。