美国Robert Half Technology于当地时间5月25日发表了2004年第三季度美国IT业就业形势前景调查结果。结果显示,对于第三季度IT部门雇佣状况,美国企业88%的CIO(首席信息主管)计划“保持现状”。另一方面,8%的CIO计划“增员”,同时还有3%的CIO打算“裁员”。
此次调查从职员人数在100名以上的美国企业中、随机抽取1400多名CIO、以问卷形式进行。“对于雇佣问题,在景气倒退期因人员过剩而实施过裁员的企业从战略角度考虑采取更为慎重的策略”(Robert Half Technology公司执行经理Katherine Spencer Lee)。
计划增员的CIO中,51%的人表示主要原因是“扩充业务”,这一比例连续三个季度保持增长。 |
米Robert Half Technologyは米国時間5月25日,2004年第3四半期における米国IT雇用の見通しに関する調査結果を発表した。それによると,第3四半期におけるIT部門の雇用について,米国企業のCIO(最高情報責任者)の88%が「現状維持」を予定していることが明らかとなった。これに対して,「人員増強」を計画しているCIOは8%,「人員削減」は3%だった。
この調査は,100人以上の従業員を抱える米国企業から無作為に選んだ1400人以上のCIOを対象にアンケートを実施したもの。「景気後退時に人員過剰でレイオフを実施した企業が,雇用に対して,より戦略的で慎重なアプローチをとっている」(Robert Half Technology社エグゼクティブ・ディレクタのKatherine Spencer Lee氏)
人員増強を計画しているCIOの51%は,「業務拡大」を主な要因として挙げており,この割合は3期連続で増加している。
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